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REPENTLESS(SLAYER)

 

Repentless

今回は、SLAYERのREPENTLESSの感想を記載します。

SLAYER(スレイヤー)は、1981年に結成されたアメリカ合衆国のスラッシュメタルバンド。

1983年、1stアルバム『Show No Mercy』をリリースしてデビュー。

メタリカ、メガデス、アンスラックスと共にBIG 4(スラッシュメタル四天王)の1つとして君臨している。

バンドの特徴の一つとしては歌詞やアルバムジャケットのテーマとして「地獄」や「悪魔」などが使われている。

それらに伴いアルバムの発売禁止及び延期、訴訟等をもたらし非難を受けたこともある。

2007年には『Eyes of the Insane』、2008年には『Final Six』が最優秀メタル・パフォーマンスに選ばれた。

スレイヤーは、HR/HM系のロックフェスティバルではヘッドライナーを務めるほどの人気を有している。 

活動期間:1981~現在活動中(2019年)

 

現在(2019年)のバンドメンバー

ヴォーカル、ベース:トム・アラヤ

ギター:ケリー・キング

ギター:ゲイリー・ホルト

ドラムス:ポール・ボスタフ

  

スラッシュメタルとは?

音楽ジャンルの一つ。

ヘヴィメタルのテンポを更に速くさせた過激でアグレッシブな音楽を意味します。

  

REPENTLESSとは

REPENTLESS(リペントレス)は、スレイヤーが2015年にリリースした11枚目のスタジオ・アルバム。

当作品は、2013年にジェフ・ハンネマンが死去した後、初めて発表となったアルバム。

ギターにはゲイリー・ホルトを迎え、ドラムはポール・ボスタフが復帰となった。

US Billboard 200において自己最高となる4位を記録した。

 

【収録メンバー】

ヴォーカル、ベース:トム・アラヤ

ギター:ケリー・キング

ギター:ゲイリー・ホルト

ドラムス:ポール・ボスタフ

 

曲順

1. Delusions Of Saviour

2. Repentless

3. Take Control

4. Vices

5. Cast The First Stone

6. When The Stillness Comes

7. Chasing Death

8. Implode

9. Piano Wire

10. Atrocity Vendor

11. You Against You

12. Pride In Prejudice

 

作品について

スラッシュメタルの帝王スレイヤーの底力を体感しました。

当作品は、ジェフ・ハンネマン亡き後の初のアルバムであり作曲や演奏に影響があるかと思いましたが、「地獄感」や「悪魔感」のあるスレイヤー独特のスラッシュメタルは健在でした。

アルバムジャケットのデザイン性や表題曲『Repentless』の完成度からスレイヤーの気合いが感じられました。

全ての楽曲のテンポが速かったメタル史上屈指の名盤である『REIGN IN BLOOD』と比べると、かなり聴きやすくなっておりますのでスレイヤーないしスラッシュメタルを初めて聴く方にも楽しめると思います。

スレイヤーのスラッシュメタルの『爆音』が今日も豪快に轟く!!!

  

1. Delusions Of Saviour

アルバムの幕開けに相応しい緊張感漂うインストゥルメンタルナンバー。

スローテンポで落ち着いた感じのメタルサウンドが興奮を煽る。

体がゾクゾクし期待が高まる。

ベテランならではの風格あるサウンドです。

緊張感が増し次の楽曲『Repentless』へと絶妙に繋がるのである。

  

4. Vices

ダークなヘヴィグルーヴに満ち溢れたミドルテンポのメタルナンバー。

硬質感あるメタリックなリフにアグレッシブなツーバス連打が絡んでくる。

そこへトム・アラヤの戦慄的な歌声が襲い掛かる。

ダメ押しに変態ギターソロまで展開される。

これは凄まじくヘヴィな楽曲だ!!!

リフとは?

リフとは同じ短めのメロディを幾度も繰り返す演奏法。

そのメロディが曲の特徴となり、第三者にも覚えやすい効果を得ることが出来ます

 

ツーバスとは?

ダブル・ベース・ドラムとはバスドラムが2個セッティングされたドラムセット又はそれを用いた演奏技法を意味します。

略してツー・バス。

ツー・バスはハードロックやヘヴィメタルで使用される事が多く、特にスラッシュメタルやブラストビートを多用するデスメタルなどに使用される。

ツー・バスを使用する目的はワンバスでは不可能な連打を可能にするためなどがある。  

 

5. Cast The First Stone

これまたダークなヘヴィグルーヴに満ち溢れたミドルテンポのメタルナンバー。

不気味な静けさ漂うイントロに恐怖を覚える。

終始、おどろおどろしいです。

サウンドも雰囲気もダークでヘヴィ!!!

スレイヤーらしい邪悪で恐怖感のあるサウンド構成です。

 

6. When The Stillness Comes

スローテンポのメタルナンバー。

透明感のある美しいギターイントロではあるが、スレイヤーが演奏すると何故か不気味で怖くなる!!!

案の定、恐怖感のあるおどろおどろしいサウンドへと切り替わります。

トム・アラヤによるスローな歌声と悲鳴のようなシャウトが恐怖感を更に増大させる。

怖い!!!まるでホラー映画を観ているような背筋が凍る感覚を覚えました。

 

7. Chasing Death

ギターの不穏なリフから始まるミドルテンポのメタルナンバー。

激しい音の数々が縦横無尽に飛び交う。

邪悪的な雰囲気だが、パワフルにうねり上げるメタルサウンドが心地いい楽曲だ。

演奏者達の年齢を感じさせない力強いオーラが漲っております。

この人達は一言で凄い!!!

 

8. Implode

イントロからいきなり爆音まみれ!!!

重金属感のあるリフがザクザクと刻まれていき期待が高まる。

そして、高速ピッキングを合図に超爆速スラッシュメタルへと激化する。

凶悪的な速さです!!!スレイヤーの狂暴性が爆発しています。

荒ぶる凄まじいヘヴィネスは健在でした!!! 

楽器におけるピッキングとは?
ギターなど『弦を弾く』ことをピッキングと呼びます。

 

9. Piano Wire

当アルバムでは逝去したジェフ・ハンネマンが手がけた唯一の楽曲。

攻撃的でダークなメタルナンバー。

スラッシュメタル特有の疾走感はあまり無いが音の一つ一つに迫力があります。

サウンドも雰囲気も強烈に重たい。

だが、この『重さ』がジワジワとやみつきになっていきました!!!

 

10. Atrocity Vendor

激しく押し寄せてくるスラッシュメタルナンバー。

爆音が徐々に加速していくサウンド構成が素晴らしい。

興奮します!!!爆音が止まらない!!!

猛烈に燃えます!!!狂えます!!!

これは悪魔的な楽曲だ。

 

12. Pride In Prejudice

重低音がねちっこく絡みつくメタルナンバー。

重い!!!ひたすら重い!!!

スローテンポなので重低音が一際重く聴こえる。

だが、心地いい!!!まだまだ聴いていたいです。

そして、ありがとうスレイヤー!!! 

 

おんすきの選曲

・Repentless

・Take Control

・You Against You

 

選曲の感想

・Repentless

傑作スラッシュメタルナンバー。

スピード感溢れる刺激的なリフに、ひたすら叩き込まれるパワードラミング。

スレイヤーの代表曲『ANGEL OF DEATH』や『RAINING BLOOD』に負けず劣らない完成度。

正直、ここまで完成度の高い楽曲が再び生まれてくるとは思ってもいませんでした。

流石スレイヤー!!!新鮮味もあってスレイヤーの底力を感じました。

※動画内、過激な表現が含まれています。


SLAYER - Repentless (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

 

 

・Take Control

怒濤の勢いのスラッシュメタルナンバー。

高い完成度を誇る『Repentless』の次の楽曲なので印象が薄くなると思いきや、この楽曲もまた素晴らしくカッコイイです。

爆音まみれの荒々しいメタルサウンドではありますが割と聴きやすいと思います。

衰え知らずのスラッシュメタルバンドから放たれるスピード&ヘヴィ。

疾走暴走爆走の連続で清々しく狂えました!!! 


Take Control

 

 

・You Against You

音速の如く飛ばしまくる狂気のスラッシュメタルナンバー。

イントロは歪を効かせた野太いリフがゆったりと流れる演出だが、聴いている方は今にも発狂しそうになる。

トム・アラヤのシャウトを合図にスレイヤーの貫禄あるスラッシュメタルへと激化し興奮が爆発し発狂する!!!

猛烈に速い爆音が容赦なく襲い掛かるスラッシュメタルのお手本のようなサウンド。

これはスラッシュメタルの炎が激しく燃え上がる魂の演奏だ。

※動画内、過激な表現が含まれています。

 【1:28から楽曲開始】 


SLAYER - You Against You (OFFICIAL MUSIC VIDEO)

 

 

Repentless

Repentless

  • アーティスト:Slayer
  • 出版社/メーカー: Nuclear Blast Americ
  • 発売日: 2015/09/11
  • メディア: CD
 

 

以上、SLAYERのREPENTLESSの感想を記載させていただきました

 

ではまた♪

 

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