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BOUND TO BREAK(ANTHEM)

 

バウンド・トゥ・ブレイク

今回は、ANTHEMのBOUND TO BREAKの感想を記載します。

ANTHEM(アンセム)は、日本のヘヴィメタルバンド。

柴田直人を中心に1981年に結成された。

1985年にキングレコードよりアルバム『ANTHEM』でデビュー。

1992年にバンド解散。

解散後、バンドリーダーの柴田直人は1994年~2000年までラウドネスに参加。

2000年、柴田直人、本間大嗣(ドラム)と共にラウドネスを脱退。

2001年、アンセムを再結成(坂本英三、清水昭男、柴田直人、本間大嗣)。

活動期間:1981~1992年

     2001~現在活動中(2019年)

 

現在(2019年)のバンドメンバー

第10期(2014年~)

ヴォーカル:森川之雄

ギター:清水昭男

ベース、リーダー:柴田直人

ドラムス:田丸勇 

  

BOUND TO BREAK(バウンド・トゥ・ブレイク)は、1987年にキングレコードよりリリースされたANTHEMの3rdアルバム。 

プロデューサーとしてクリス・タンガリーディスを迎え制作された。

国内アーティストには厳しい日本の音楽雑誌『BURRN!!』が90点台の高得点をつけた。

このアルバムでヴォーカルの坂本英三が脱退。

第3期アンセムのラストアルバムとなった。

 

【収録メンバー】

(第3期)

ヴォーカル:坂本英三(1996年からアニメタルのヴォーカルとして参加)

ギター:福田洋也

ベース、リーダー:柴田直人

ドラムス:大内貴雅

 

曲順

1. BOUND TO BREAK

2. EMPTY EYES

3. SHOW MUST GO ON!

4. ROCK'N' ROLL SURVIVOR

5. SOLDIERS

6. LIMITED LIGHTS

7. MACHINE MADE DOG

8. NO MORE NIGHT

9. HEADSTRONG

10. FIRE 'N' THE SWORD

 

作品について

初期ANTHEMの傑作でありジャパニーズ・メタルの名盤。

当作品のサウンド的特徴は硬派で硬質感の強いHR/HMを聴かせてくれます。

サウンドから男気が溢れており深味もあって分厚いサウンドが形成され重厚感と迫力があります。

私にとって初めて聴いたアンセムのアルバムはデビューアルバムであり、次に聴いたアルバムが当作品(3rdアルバム)であるためヴォーカル坂本英三氏の歌唱力がデビューアルバムの頃と比べ飛躍的にレベルアップしている事に強い印象を受け驚きました。

アンセムのヘヴィメタルの炎が熱く燃え上がり私は魂を揺さぶられて何度も繰り返し聴いていました!!!聴く度にどんどん夢中になっていく中毒性がある上にどの楽曲も聴き応えがあるので当作品が初期アンセムの傑作と語られる理由がよく分かりました。

 

3. SHOW MUST GO ON!

ミドルテンポの渋いヘヴィメタルナンバー。

哀愁漂う洗練されたギターのリフが魅力的で素晴らしい!!!

何度も聴きたくなる魅力的なリフに心を鷲掴みにされました。

キャッチーでマジでカッコイイ!!!

この楽曲はじっくり聴きましょう。 

リフとは?

リフとは同じ短めのメロディを幾度も繰り返す演奏法。

そのメロディが曲の特徴となり、第三者にも覚えやすい効果を得ることが出来ます。 

 

4. ROCK'N' ROLL SURVIVOR

闘争心を煽るようなデンジャラスなサウンド。

勢いの塊と化したロックンロールが過激に暴走する。

何かが目覚めるような予感。

拳を上げて本能を剥き出しにさせてくれるスリリングな楽曲です。

鎖を引きちぎりたくなりました。

  

6. LIMITED LIGHTS

終始不穏な雰囲気を漂わせる怪しげなサウンド構成。

1分ちょっとの楽曲時間ではあるが緊張感が凄いです。

次の楽曲『MACHINE MADE DOG』への伏線のようなtrackです。

期待を高めてくれる演出が見事です。

『MACHINE MADE DOG』とセットで聴きましょう。

 

7. MACHINE MADE DOG

渋カッコイイヘヴィメタルナンバー。

重厚感あるハードボイルドな世界観が心を掴み離さない。

ミドルテンポでジワリジワリ前へ前へと押し寄せてくるパワフルかつ分厚いバッキングのカッコよさに悶絶した。

哀愁漂うキャッチーなサビメロもまた素晴らしく思わず何度も口ずさむ。

サウンドがフェードアウトして楽曲が終ると私はしっとりとした余韻に浸りました。

 

8. NO MORE NIGHT

ラウド感が強いヘヴィメタルナンバー。

ヘヴィにうねり続ける途切れの無いリフがカッコイイです。

程好い疾走感が清々しい。

切れ味のあるギターソロはここでも鋭く輝いている。

この楽曲のサビメロもキャッチーなので思わず何度も口ずさむと思います。

 

9. HEADSTRONG

ミドルテンポの正統派なヘヴィメタルナンバー。

男気が溢れており深味もあって分厚いサウンドが形成され重厚感と迫力があります。

アルバムの終盤に近づいているにもかかわらず、ここまでだれる事無く聴いていられました。

捨て曲が無い!?

本当に凄いアルバムだと改めて思わせてくれました。 

 

10. FIRE 'N' THE SWORD

名盤の最後を飾るに相応しい素晴らしい内容の名曲です。

ミドルテンポで勇壮感あるエモーショナル(感情的・情緒的)なヘヴィメタルナンバー。

どこか寂しさもあってエンディング曲のような印象も受けました。

魂を揺さぶり奮い立たせる歌声とそれを支えるコーラス及びバッキングの素晴らしさに尊敬の念を抱いた。

そして、このアルバムで坂本英三氏はアンセムを脱退しましたが、アンセムの発展における彼の貢献は見事だと思いました。

  

おんすきの選曲

・BOUND TO BREAK

・EMPTY EYES

・SOLDIERS

 

選曲の感想 

・BOUND TO BREAK

ANTHEMの代表曲でありジャパニーズ・メタルを代表する名曲の一つ。

王道的で正統派なヘヴィメタルナンバー。

目が覚めるようなエネルギッシュなサウンドにパワフルなビート、ヘヴィメタルの良いところが集約されているような感じです。

完成度が高く30年以上前の楽曲でありながら今なお魂を揺さぶる熱いサウンドが力強く放出されている事を考えると当時のジャパメタシーンにおいて強い刺激を与えたと思われます。

永遠に鳴り響く名曲に感極まりました。 

BOUND TO BREAK

BOUND TO BREAK

  • ANTHEM
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・EMPTY EYES

スリリングでゾクゾクするようなヘヴィメタルナンバー。

イントロのギターの段階から既に燃える!!!

ツーバス連打のパワフルに疾走するメタルサウンドが刺激的で興奮する。

野性的な歌声に福田洋也氏のクールで切れ味の鋭いギターソロも刺激的!!!

刺激刺激の連続で終始テンションが上がりっぱなしです。 

EMPTY EYES

EMPTY EYES

  • ANTHEM
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・SOLDIERS

一言でカッコイイ!!!

哀愁を纏い疾走するヘヴィメタルナンバー。

『泣き』、『悲壮』、『男気』の要素が見事に混ざり合ったこの渋いサウンド性はアンセムにしか出せないと思います。

軟弱な性質が一切なく勇敢に突き進む姿勢と男気に溢れたサウンドにより胸が熱くなって目頭も熱くなりました。

熱き男達のサウンドが心の奥まで響き渡る素晴らしい名曲です。 

SOLDIERS

SOLDIERS

  • ANTHEM
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

バウンド・トゥ・ブレイク

バウンド・トゥ・ブレイク

  • アーティスト: アンセム,NEXUS ROCK LEGEND ARCHIVE COLLECTION
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2017/11/08
  • メディア: CD
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以上、ANTHEMのBOUND TO BREAKの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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