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MIDNIGHT MADNESS(NIGHT RANGER)

 

ミッドナイト・マッドネス

今回は、NIGHT RANGERのMIDNIGHT MADNESSの感想を記載します。

NIGHT RANGER(ナイト・レンジャー) は、アメリカ合衆国出身のHR/HMバンド。

1982年、1stアルバム『DAWN PATROL』でデビュー。

1stアルバム『DAWN PATROL』、2ndアルバム『MIDNIGHT MADNESS』の軽快でキャッチーなハードロックが当時のHR/HMムーブメントにもマッチし、多くの支持を得る。

80年代に大成功したアメリカのHR/HMバンドである。

1983年には初来日公演を開催。

活動期間:1982年~1989年      

     1991年~1996年はムーン・レンジャー名義で活動。     

     1996年~現在活動中(2019年)

 

MIDNIGHT MADNESS(ミッドナイト・マッドネス)は、ナイトレンジャーが1983年にリリースした2作目のスタジオ・アルバム。

1984年、ゴールドディスクに認定され、同年6月にはプラチナディスクに認定された。

ブラッド・ギルスとジェフ・ワトソンという2人のギターヒーローが同時に在籍していた。

当作品の特徴の一つとしてリード・ギター(メインギター)が2人いる。

また、リード・ヴォーカル(メインヴォーカル)が2人いる事も特徴的である。

【収録メンバー】

リード・ヴォーカル、ベース

ジャック・ブレイズ 

リード・ヴォーカル、ドラムス

ケリー・ケイギー 

リード・ギター

ブラッド・ギルス

(アーミング奏法の名手)

リード・ギター

ジェフ・ワトソン

(エイト・フィンガー・タッピング奏法の名手)

キーボード

アラン・フィッツジェラルド

 

アーミング奏法とは?
ギターなどに取り付けられた棒状のアームを上下に動かすことでビブラートを出し、又は音域を高音にさせたり低音にさせる技法の事を言います。

  

エイト・フィンガー・タッピング奏法とは?

ギター、ベースにおける演奏技法の一つ。

左手右手それぞれの親指以外の8本の指を使用したタッピング奏法である。 

見た目は、まるでピアノを弾いているような感じです。

 

タッピング奏法とは?
ギター、ベースにおける演奏技法の一つ。
ピックを持つ方の指で指板上の弦を叩き付けて音を鳴らしたり、弦をはじくようにして音を鳴らす演奏技法。
ライトハンド奏法と呼ぶこともあります。

   

曲順

1. (You Can Still) Rock In America

2. Rumours In The Air

3. Why Does Love Have To Change

4. Sister Christian

5. Touch Of Madness

6. Passion Play

7. When You Close Your Eyes

8. Chippin' Away

9. Let Him Run

 

作品について

ナイトレンジャー特有のポップで爽やかなメロディが満載のアメリカンハードロックの名盤。

当作品の音楽的特徴は王道的なアメリカンハードロックを基調としており、そこへポップでキャッチーなメロディが豊富に盛り込まれています。 

ギタースタイルが対照的な2人のリード・ギター(メインギター)がいる事と、美しい歌声を持つ2人のリード・ヴォーカル(メインヴォーカル)がいる事も特徴的であり、これらによって複雑でテクニカルなサウンドが構築されております。  

また『 (You Can Still) Rock In America』、『Sister Christian』、『 When You Close Your Eyes』などバンドを代表するような楽曲が多く収録されている事も特徴的で、全体的に佳曲が多くベストアルバムのような印象を受けました。

当作品はナイトレンジャーのアルバムの中でも1、2位を争う傑作で、初めて聴いた時は地味で物足りないアルバムだと感じていましたが、何回か聴いているうちにすっかり夢中になってしまいました。

 

2. Rumours In The Air

ゆったりテンポで地味な感じのアメリカンハードロックだが非常に味わいがある。

その要因はキャッチーかつ叙情的なサビメロとメロディアスなバッキング(伴奏)です。

全体的に洗練されており落ち着きがある。

ああ、渋くて味わい深い!!!

 

4. Sister Christian

ナイトレンジャー屈指の名バラード。

優しく美しいサウンドが体中に良い感じに染み渡りました。

発表当時はバンドをスーパースターに押し上げた楽曲と言われたり、バンドをバラード路線へ向かわせたきっかけの楽曲と言われたりと賛否両論があったそうです。

バンドにとって運命的な楽曲だったのかもしれませんが、曲自体は完成度が高くて耳に残るメロディが素晴らしいと思いました。

  

5. Touch Of Madness

ワイルド感溢れるアメリカンハードロックナンバー。

曲の冒頭、オルゴールの音が流れる演出が印象的。

ヘヴィでアメリカンなリフがカッコイイ。

ここでもまたメロディアスな美しいコーラスが展開される。

ナイトレンジャーのコーラスは何回聴いても良い!!!

  

6. Passion Play

軽快なアメリカンハードロックナンバー。

コーラス、メロディを含め全てのパートがエモーショナル(感情的・情緒的)。

聴いていて非常に心地いいです。

終盤のギターソロが熱くて燃える!!!

この楽曲もまた中毒性が凄いです。

 

8. Chippin' Away

代表曲『(You Can Still) Rock In America』に引けを取らない存在感を放つ佳曲。

キャッチーかつ叙情的なサビメロが素晴らしい(当作品の中で一番好きかも)。

曲構成がシンプルでコンパクトなアメリカンハードロックナンバー。

メロディ、コーラス、伴奏ともに演奏レベルが高い。

この楽曲はナイトレンジャーの真骨頂だと個人的に思っており、ナイトレンジャーの魅力が強く伝わってきました。

 

9. Let Him Run

透明感のあるスローテンポナンバー。

終始、光輝いているような美しさがあります。

アコースティックギターの優しい音色にうっとり。

ただただ癒される。

アルバムの幕が儚く閉じていき、しっとりとした余韻が残りました。

 

おんすきの選曲

・(You Can Still) Rock In America

・Why Does Love Have To Change

・When You Close Your Eyes

 

選曲の感想

・(You Can Still) Rock In America

NIGHT RANGERの代表曲であり、アメリカンハードロックの名曲。

疾走感のある爽やかなアメリカンハードロックナンバー。

荒々しくもあるが洗練感もあってバランスが良く聴きやすい。

ワイルドでダイナミックなサウンドなのでライブでは盛り上がると思います。

コーラス、メロディ、ブラッド&ジェフのギタープレイなど聴きどころが満載で、ナイトレンジャーの魅力がたくさん詰まったアメリカンハードロックの名曲です。


[You Can Still] Rock In America

 

 

・Why Does Love Have To Change

ドライブの時にピッタリなアメリカンハードロックナンバー。

哀愁のメロディと疾走感が素晴らしい。

良い具合に時代(80年代)を感じさせてくれます。

ギターソロの場面では彩り鮮やかなメロディを畳み掛けるように展開させる。

聴き手を飽きさせない工夫が感じられ、音の演出が上手いなぁと思いました。


Why Does Love Have To Change

 

 

・When You Close Your Eyes

キャッチーでポップなロックナンバー。

哀愁漂うアダルトなギターイントロに心を速攻で鷲掴みにされました!!!

爽やかで色褪せないメロディ(特にサビメロ)が素晴らしい。

ナイトレンジャーのメロディセンスは凄いと思いました。

コーラスを含め全体的にキャッチーで非常に聴きやすく、いつまでも聴いていたい!!! 


When You Close Your Eyes

 

 

ミッドナイト・マッドネス

ミッドナイト・マッドネス

 

 

以上、NIGHT RANGERのMIDNIGHT MADNESSの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪ 

 

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