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IMAGES AND WORDS(DREAM THEATER)

 

イメージズ・アンド・ワーズ

今回は、DREAM THEATERのIMAGES AND WORDSの感想を記載します。

Dream Theater (ドリーム・シアター) は、アメリカ合衆国出身のプログレッシブ・メタルバンド。

米国産プログレッシブ・メタルの草分け的存在として知られる。

音楽的特徴としてはプログレッシブ・メタルとドラマティックな展開を併せ持ち、各メンバーの豊かで多彩な演奏技術を披露する。

活動期間:1985年~現在活動中(2018年)

 

プログレッシブ・メタルとは?

音楽ジャンルの一つ。

プログレッシブ・ロックとヘヴィメタルの要素が合わさった音楽。

 

プログレッシブ・ロックとは?

音楽ジャンルの一つ。

略してプログレ。

変拍子や転調を多用した複雑な曲構成、クラシックやジャズなど様々な要素を取り入れたりと先進的、実験的で枠にはまらない音楽を意味します。  

 

Images And Words(イメージズ・アンド・ワーズ)は、1992年にリリースされたドリーム・シアターの2枚目のスタジオ・アルバム。

ドリーム・シアターにとって出世作となったアルバム。

ビルボードの"Mainstream Rock Tracks"で10位となった。

【収録メンバー】

ヴォーカル:ジェイムズ・ラブリエ

ギター:ジョン・ペトルーシ

ベース:ジョン・マイアング

キーボード:ケヴィン・ムーア

ドラムス&パーカッション:マイク・ポートノイ

 

曲順

1. Pull Me Under

2. Another Day

3. Take The Time

4. Surrounded

5. Metropolis, Pt. 1: The Miracle And The Sleeper

6. Under A Glass Moon

7. Wait For Sleep

8. Learning To Live

 

作品について

プログレッシブ・メタルの名盤であり、複雑かつ難解が故に奥が深い。

音楽的特徴としてはプログレッシブ・メタルとドラマティックな展開を併せ持ち、各メンバーの豊かで多彩な演奏技術を披露する。

プログレは他の音楽ジャンルと比べると自由度が高くあらゆる音楽的表現を可能としており変拍子を多用させたり曲調を幾度となく変化させたりと様々な要素が飛び交います。

しかし、自由度が高いためにマニアックな傾向となり聴き手側は飽きてしまう場合があるため考えようによってはプログレは諸刃の剣にもなる。

闇雲に変拍子を多用させたり曲調を幾度となく変化させたりするのではなく、聴き手側に対し飽きさせず楽しませていく工夫が必要であり、当作品はこれらの工夫が満たされているため充分に楽しく聴くことが出来ました。

  

3. Take The Time

ヘヴィメタル特有のヘヴィなバッキングではあるが明るくファンキーなビートが楽しい。

だが、切ない要素もあって味わい深い。

テクニカルかつノリノリな間奏もまた楽しいです。

迫力もあって全体的に聴きやすかったです。

 

4. Surrounded

序盤はため息が出るほど美しいサウンドをスローテンポで展開させる。

中盤はポップな感じのサウンドをミドルテンポで展開させる。

そして、鮮やかに流れていく疾走感あるギターソロを絶妙なタイミングで展開させる。

このギターソロによって曲調が加速していくので聴いていてテンションが上がっていきます!!!

終盤は再び美しいサウンドをスローテンポで展開させて楽曲を綺麗にまとめてくれました。 

 

6. Under A Glass Moon

壮大感と緊張感のあるプログレッシブ・メタルナンバー。

気分が高揚するメロディアスなヴォーカルラインと激しいツーバス連打とのコンビネーションが素晴らしい。

この楽曲は比較的聴きやすいと思います。

テクニカルなギターソロがカッコイイ!!!圧倒されました。

約7分間の楽曲ですが、短く感じました。 

ツーバスとは?

ダブル・ベース・ドラムとはバスドラムが2個セッティングされたドラムセット又はそれを用いた演奏技法を指します。

省略してツー・バス。

ツー・バスはハードロックやヘヴィメタルで使用される事が多く、特にスラッシュメタルやブラストビートを多用するデスメタルなどに使用される。

ツー・バスを使用する目的はワンバスでは不可能な連打を可能にするためなどがある。 

  

7. Wait For Sleep

『美しい』という言葉に尽きる。

ピアノとヴォーカルを中心とさせたバラードナンバー。

極めて幻想的かつ非現実的。

美しい旋律に魅了されて時が経つのを忘れる。

日頃のストレスが消えて心身ともに浄化されました。

 

8. Learning To Live

様々なサウンドが飛び交うCoolなプログレッシブ・メタルナンバー。

プログレッシブ・メタルのアルバムの最後を飾るに相応しくプログレ要素が豊富に詰め込まれています。

ただ、あまりにも多く詰め込まれているためこれはやり過ぎなのでは!?

しかし、これがきっかけで『プログレ』という音楽ジャンルに目覚めるかもしれない。

良い意味での可能性が秘めていれば多少やり過ぎても良いかな、と思いました!!! 

 

おんすきの選曲

・Pull Me Under

・Another Day

・Metropolis, Pt. 1: The Miracle And The Sleeper

 

選曲の感想

・Pull Me Under

Dream Theaterの代表曲。

透明感のある高音のギターサウンドとヘヴィなリフを効かせたギターサウンドを組み合わせたイントロが素晴らしく、アルバムにおける緊張感と期待が高まりました。

サビメロが非常に特徴的でキャッチーです。

比較的聴きやすい曲構成になっているためプログレッシブ・メタルないしドリームシアターを初めて聴く際にはピッタリな楽曲だと思いました。

アルバムの幕開けに相応しく、私はこの楽曲がきっかけでドリームシアターを聴き始めました。 


Dream Theater - Pull Me Under [OFFICIAL VIDEO]

 

 

・Another Day

Dream Theaterの代表曲。

哀愁感漂う大人のバラードナンバー。

ゆったりとしたテンポの中、ムード溢れる音の数々に酔いしれる。

サックスによる哀愁の旋律が素晴らしく、静かなBAR(酒場)や夕暮れの港にいるような場面を彷彿させる。

終始、心を奪われました。 


Dream Theater - Another Day [OFFICIAL VIDEO]

 

 

・Metropolis, Pt. 1: The Miracle And The Sleeper

Dream Theaterの代表曲。

変拍子を多用させたり曲調を次から次へと変化させたりと曲構成が複雑かつ難解。

だが、複雑かつ難解が故にプログレッシブ・メタルの醍醐味を純粋に味わえる。

安定感のある演奏テクニック、間奏、ユニゾンなど聴く者を飽きさせない音の組み立て方からハイレベルな音楽的センスを感じた。

常識にとらわれない自由な発想から生み出されたプログレッシブ・メタルの傑作だと思いました。 

ユニゾンとは?

音楽におけるユニゾンとは演奏法の一つ。

同じ高さの音、または同じ高さの旋律を複数の声や楽器で演奏する事を意味する。

オクターブ違いでもユニゾンに含まれる。

  


Dream Theater - Metropolis pt.1 (Live At Luna Park)

  

 

Images & Words

Images & Words

 

  

以上、DREAM THEATERのIMAGES AND WORDSの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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