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Long Live Rock & Roll(Rainbow)

 

Long Live Rock & Roll

今回は、RainbowのLong Live Rock & Rollの感想を記載します。

レインボー(Rainbow)は、イングランド出身のロックバンド。

元ディープ・パープルのギタリストであるリッチー・ブラックモアが率いていた事で知られる。

音楽的特徴は、ブルースを基調としたハードロックにクラシックの要素を融合させた様式美スタイルを主な特徴としております。

ギタリストとして既に音楽的にも商業的にも世界的な成功を得ていたディープ・パープルのリッチー・ブラックモアが同バンドを脱退し、ソロ名義で結成したのが始まり。

バンド名義においては、1stアルバムリリース時は「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」(1stアルバムのタイトルも「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」)。

2ndアルバムリリース時のバンド名義は「ブラックモアズ・レインボー」。

3rdアルバム以降のバンド名義は「レインボー」。

再結成後は、「リッチー・ブラックモアズ・レインボー」名義に回帰している。

活動期間:1975年~解散、再結成

     現在活動中(2018年)


Long Live Rock 'n' Roll(ロング・リヴ・ロックン・ロール)【邦題:バビロンの城門】は、1978年にリリースされたレインボーの3枚目のスタジオアルバム。

ロニー・ジェームス・ディオがレインボーに在籍していた最後のアルバムとなる。

【収録メンバー】
ヴォーカル:ロニー・ジェイムス・ディオ

ギター:リッチー・ブラックモア

ドラムス:コージー・パウエル

キーボード:デヴィッド・ストーン

ベース:ボブ・デイズリー 

 

曲順

1. Long Live Rock 'n' Roll

2. Lady Of The Lake

3. L.A. Connection

4. Gates Of Babylon

5. Kill The King

6. The Shed (Subtle)

7. Sensitive To Light

8. Rainbow Eyes

 

作品について

ハードロックの名盤、その真髄はバンドの『一体感』。

当作品の音楽的特徴は、ブルースを基調としたハードロックにクラシックの要素を融合させた様式美スタイルを主な特徴としております。

前作『Rising』からリッチー・ブラックモア(ギター)、ロニー・ジェイムス・ディオ(ヴォーカル)、コージー・パウエル(ドラムス)という3人の猛者がレインボーという一つのロックバンドに集結した(三頭時代または三頭政治)。

彼ら3人からから放たれる独自性の強い『音』や『主張』は見事にまとまっており、バランスのとれた『一体感』を楽しむことが出来ました。

この『一体感』から生まれるハードロックサウンドが素晴らしく、最後まで惹き込まれてしまい名盤と言われる理由が分かりました。

 

2. Lady Of The Lake

ヘヴィでリズミカルなギターのリフに合わせてヴォーカルの美しいメロディラインを展開させてはそれを繰り返す。 

哀愁感のあるサビメロも素晴らしい。

全体的にとても心地の良い楽曲です。

前曲の『Long Live Rock 'n' Roll』と同様、単調で非常にシンプルな楽曲ではあるが、哀愁感のあるサビメロを入れるなど聴き手を飽きさせないところは流石だと思いました。

 

3. L.A. Connection

ヘヴィでブルージーなリフに合わせて力強いヴォーカルとドラムが上手く絡み合う。

この力強いヴォーカルとドラミングが無ければつまらない楽曲になっていたかもしれない。

曲の後半に展開させる軽快なキーボードもまた良い仕事をしており、聴き者の心を掴んで離しません。 

 

6. The Shed (Subtle)

イントロのギターソロが物悲しい。

荒野の大地の中で泣き叫んでいるような感じです。

そして、眠気を吹き飛ばすパワフルなドラミングが入り本格的な演奏が切り替わるようにして開始される。

この切り替わるタイミングが素晴らしく、一瞬で目が覚めました。

ザク!! ザク!! ザク!! ザク!! とリズムを重く刻んでいく気合の入ったロックンロールによって更に目が覚めました。

 

7. Sensitive To Light

軽快で爽やかなハードロックナンバー。

バイクでブッ飛ばしている感じ。

明るくて、ごきげん。

これまでの楽曲とはかなり印象が異なります。

良い意味で意表を突かれました。

 

8. Rainbow Eyes

必聴の名バラード。

ロニーの哀愁に満ちた美しい歌声に終始うっとり。

フルートを含む優しい音がエンディングロールのようにゆっくり流れる。

涙が出るほど儚い。

美しくて優しい音に抱かれながら『Long Live Rock & Roll』を締めくくる。 

 

おんすきの選曲

・Long Live Rock 'n' Roll

・Gates Of Babylon

・Kill The King

 

選曲の感想

・Long Live Rock 'n' Roll

このサウンドはまさにロックンロール!!!

分かりやすいキャッチーなロックサウンドなので楽しくノリノリになれます。

やがてサビのメロディが頭の中でループします。

単調で非常にシンプルな楽曲です。

だが、それが良い!!! 

Long Live Rock 'N' Roll

Long Live Rock 'N' Roll

  • レインボー
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・Gates Of Babylon

イントロのキーボードが不気味な静けさを演出、聴く者を上手く惹きつけています。

そして、中世ヨーロッパ的な雰囲気に包まれたハードロックが展開される。

オリエンタル(東洋的)な雰囲気もあって面白いです。

洗練された様式美あるメロディラインもまた聴く者を上手く惹きつけています。

様々な要素を詰め込んでいるにもかかわらず、嫌味にならないサウンドを作り上げていく音楽的センスと技術力に脱帽してしまいました。 

Gates of Babylon

Gates of Babylon

  • レインボー
  • ロック
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・Kill The King

Rainbowの代表曲にしてハードロックの名曲の一つ。

全てのパートが素晴らしい仕事をしており、疾走感もまた素晴らしく、あらゆる音要素のバランスがとれているため聴いていて体中が熱くなる!!!

この圧倒的なグルーヴの要因はリッチー・ブラックモア(ギター)、ロニー・ジェイムス・ディオ(ヴォーカル)、コージー・パウエル(ドラムス)達による三位一体からくるものだと思います。

次から次へとギターメロディを量産するリッチーのギターワーク、間奏が終わった直後に絶妙なタイミングで入り込むロニーのヴォーカルセンス、安定感と興奮をキープし続けるコージーのパワフルなドラミング。

この楽曲が後世のロックミュージックに与えた影響の大きさは計り知れないと思います。

www.youtube.com

  

 

Long Live Rock N Roll: Deluxe Edition

Long Live Rock N Roll: Deluxe Edition

 

 

以上、RainbowのLong Live Rock & Rollの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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