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TOOTH AND NAIL(Dokken)

 

Tooth & Nail

今回は、DokkenのTOOTH AND NAILの感想を記載します。

Dokken(ドッケン)は、1979年に結成されたアメリカ合衆国のヘヴィメタルバンド。

1980年代、アメリカロサンゼルスを拠点として活動を開始。

80年代のHR/HMムーブメントにいたバンドの中でもテクニカルなギターサウンドを特徴として人気を得た。

80年代を代表するLAメタルバンド。

活動期間:1979年~現在活動中(2018年)

 

Tooth and Nail(トゥース・アンド・ネイル)は、1984年にリリースしたドッケンの2枚目のスタジオ・アルバム。

ドッケンの出世作でもある。

【収録メンバー】

ヴォーカル:ドン・ドッケン

ギター:ジョージ・リンチ

ベース、バッキング・ヴォーカル:ジェフ・ピルソン

ドラムス:ミック・ブラウン

 

曲順

1. Without Warning

2. Tooth And Nail

3. Just Got Lucky

4. Heartless Heart

5. Don't Close Your Eyes

6. When Heaven Comes Down

7. Into The Fire

8. Bullets To Spare

9. Alone Again

10. Turn On The Action

 

作品について

哀愁漂うドッケン流LAメタルに酔いしれた。

当作品の音楽的特徴はアメリカンHR/HM(ハードロック、ヘヴィメタル)を基調とし、ドン・ドッケンの哀愁感のあるヴォーカルスタイルとジョージ・リンチの切れ味のあるテクニカルなギタープレイが展開される。

ワイルドで荒々しいHR/HMではあるが、繊細で丁寧に演奏されている印象もある。 

また、サウンドから哀愁感が強く出ており、このようなメタルサウンドはドッケン特有のサウンドだと思います。

哀愁感の強いメタルサウンドを展開させ他のLAメタルバンドとは異なる演奏を充分に聴かせてくれました。

  

1. Without Warning

緊張感のあるインストナンバー。

物静かに楽曲が開始される。

遠くに響き渡る美しいギターサウンドだが、不気味でおどろおどろしいホラーテイストな側面もある。

泣き叫んでいるように聴こえるギターチョーキングなど魅するギターテクニックが炸裂。

次の曲『Tooth And Nail』とセットのような楽曲にも思えました。

チョーキングとは?
チョーキングとは弦を弾いた後、フレットボード側で押さえている弦を指で持ち上げて音程を上げる演奏法。

  

4. Heartless Heart

アメリカンヘヴィメタルナンバー。

ワイルドかつダイナミックなサウンドを聴かせてくれる。

息の合った美しい合唱が素晴らしい。

明るい曲調なので気分が晴れました!!!

  

5. Don't Close Your Eyes

アップテンポなヘヴィメタルナンバー。

ギターがカッコイイ!!!切れ味のあるヘヴィなギターが至る所で暴れまくる。

ヴォーカルも負けじとメロディアスなサビで応戦。

様々なサウンドが舞い込んでくるので休んでいる暇がない。

ノリも良く、聴いていて楽しかったです。

 

6. When Heaven Comes Down

スローテンポなヘヴィメタルナンバー。

ギターのヘヴィなリフが全面的に出ているため重い雰囲気に包まれます。

一言でダーク!!!

高音を効かせたテクニカルなギターソロによってダークな世界観が更にダークになる。

後引くヘヴィメタルです。 

 

7. Into The Fire

バラード寄りのメロディアスなハードロックナンバー。

ドッケン特有の哀愁を帯びたサウンドをふんだんに聴かせてくれる。

甘くて切ないが、これが良い!!!

サビメロが非常にキャッチーで口ずさんでしまう。

この透き通ったHR/HM(ハードロック、ヘヴィメタル)サウンドはドッケンならではだと思います。

 

10. Turn On The Action

疾走感が止まらないハイテンポなメタルナンバー。

切れ味のある鋭いギターが冴えまくる!!!

ひたすら突っ走っている感じ。

そのまま次のアルバム『Under Lock and Key』へと突っ走る!!!

 

おんすきの選曲

・Tooth And Nail

・Just Got Lucky

・Alone Again

 

選曲の感想

・Tooth And Nail

Dokkenの代表曲にして代名詞。

怒濤の勢いと疾走感が入り混じった荒々しいヘヴィネス。

ヘヴィメタルの中では比較的聴きやすく、メロディを楽しむというよりも『勢い』を楽しむという感じです。

だが、ヘヴィなリフ、メロディアスなギターソロ、高速ギタータッピング、ヴォーカルのハイトーンなど聴かせる部分はしっかりと聴かせてくれる。

テクニカルでカッコイイ上に完成度が高く、聴いていてスカッとしました!!!

タッピング奏法とは?
ギターおよびベースにおける演奏技法の一つ。
ピックを持つ方の指で指板上の弦を叩き付けて音を鳴らしたり、またはピックを持つ方の指で指板上の弦をはじくようにして音を鳴らす演奏技法。
ライトハンド奏法と呼ぶこともあります。

 

Tooth and Nail

Tooth and Nail

  • ドッケン
  • メタル
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

  

 

・Just Got Lucky

透明感のあるミドルテンポのハードロックナンバー。

ドッケン特有の透明感と哀愁を帯びたキャッチーなヴォーカル及びギターのメロディが素晴らしい。

ある音楽番組でLAメタルバンドとしてモトリークルーは『GIRLS, GIRLS, GIRLS』、ラットは『Round and Round』という派手でワイルドな楽曲が紹介されたが、ドッケンの時だけ何故かこの楽曲!?『In My Dreams』や『Kiss of Death』があるのに・・・。

私がドッケンを初めて知ったのはこの時の音楽番組であり、他のLAメタルバンドの楽曲と比べると派手さやワイルドさが殆ど無かったのでドッケンに対する第一印象は地味。

だが、他のLAメタルバンドには無かった透明感と哀愁を帯びたメタルサウンドにハマり、この楽曲がきっかけでドッケンに夢中になっていきました。 


Dokken - "Just Got Lucky" (Official Music Video)

 

 

・Alone Again

ドッケンの魅力が詰め込まれた珠玉のバラードナンバー。 

『泣き』のヴォーカルと『泣き』のギター、どちらも哀愁漂いとてつもなく儚い 。

ベースとドラムがこれらをしっかり支え、楽曲の魅力を更に向上させては完成度の高いものにさせている。

『Tooth And Nail』が『動』の楽曲ならば『Alone Again』はまさに『静』という感じです。

他のヘヴィメタルバンドにおいても素晴らしいバラードナンバーは多く存在していますが、この楽曲に関しては個人的にお気に入りの一つです!!!今日もまた聴きます。  


Dokken - "Alone Again" (Official Music Video)

 

 

Tooth & Nail

Tooth & Nail

 

 

以上、DokkenのTOOTH AND NAILの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪ 

 

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