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KINGS OF METAL(MANOWAR)

 

Kings of Metal

今回は、MANOWARのKINGS OF METALの感想を記載します。

マノウォー(Manowar)は、アメリカのヘヴィメタルバンド。

バンド名の由来は軍艦を意味する"Man of War"から。

真のヘヴィメタルを標榜する彼らは「偽メタルに死を」 (Death to False Metal)を合言葉に掲げ、1982年に『地獄の鎮魂歌』 - Battle Hymnsでデビュー。

力強くドラマティックな楽曲にエリック・アダムスのシャウト、ジョーイ・ディマイオの"光速"ベースが特徴。

右拳を握り締め、その手首を左手で掴んで頭上に掲げるポーズは「マノウォー・サイン」あるいは「サイン・オブ・ハンマー」と呼ばれており、彼ら自身やファンの間だけではなく、他のバンド、ミュージシャンもライヴなどでポーズをとる事がある。

 

世界で最もうるさいバンド

ライヴで発する音量に関して過去に『ギネス世界記録』に登録されたことがあった(139dBを記録する)が、ギネスワールドレコーズは2008年、「聴力障害を促す恐れがあるため」との理由で「世界で最もうるさいバンド」というカテゴリを廃止した。

マノウォー - Wikipedia

 

KINGS OF METAL(キングス・オブ・メタル)は1988年にリリースされたMANOWARの6枚目のスタジオ・アルバム。

 

曲順

1. Wheels Of Fire

2. Kings Of Metal

3. Heart Of Steel

4. Sting Of The Bumblebee

5. The Crow And The Ring (Lament Of The Kings)

6. Kingdom Come

7. Pleasure Slave

8. Hail And Kill

9. The Warriors Prayer

10. Blood Of The Kings

 

作品について

ヘヴィメタルに対する誇りから感じ取れる屈強な精神はまさに頑固一徹。

MANOWARの音楽的特徴は王道的なヘヴィメタルを『どストレート』に表現、そのため『男』の要素的なものが強く前面に表れており、非常に力強く勇敢で暑苦しく汗臭い。

だが、それが良い!!!

また中世ヨーロッパや北欧神話などをイメージさせた壮大かつ勇壮(筋肉マッチョ)あるサウンドも展開させる。

当作品にもMANOWARのヘヴィメタルの美学(ジョーイ・ディマイオの思想)が存在しており、ヘヴィメタルの本質や可能性を改めて考えさせてくれたヘヴィメタルの哲学書にも思えてきました。

 

3. Heart Of Steel

メタルバラードナンバー。

哀愁のヴォーカルラインと安らぎのピアノ伴奏に癒される。

そして、ヘヴィメタルによる迫力のあるダイナミズムなサウンドへと切り替わる。

熱くて勇壮。

私を奮い立たせてくれました。

 

4. Sting Of The Bumblebee

ジョーイ・ディマイオ(閣下)のベースピッキングを堪能できるインストナンバー。

ベースサウンドを中心とした曲構成になっています。

ひたすら弾きまくる超高速ベースピッキングに圧倒されました。

まるで荒れ狂う鬼です。

閣下のご乱心だ!!! 

 

5. The Crow And The Ring (Lament Of The Kings)

熱き男達が歌い上げるドラマティックバラードナンバー。

オルガンを伴奏にヴォーカルとコーラスを中心としたシンプルなパート構成でありながら感動的で力強い。

戦士達に捧ぐレクイエムのようなサウンドだ。

敬礼。

 

6. Kingdom Come

ミドルテンポの勇ましいメタルナンバー。

夕日が差し掛かる戦場に立っているような錯覚を覚えた。

戦士の一時の休息と孤独感。

だが、エリック・アダムスの魂のシャウトにより気持ちが高揚する。

戦い続ける戦士を表現している楽曲に思えてきました。

 

7. Pleasure Slave

女性の喘ぎ声から曲が始まる。

以降、至る所に女性の喘ぎ声が登場する。

男の笑い声とスローテンポなサウンドにより一層エロティシズムが増す。

硬派な楽曲が続いていた中、どうしてこうなったのか!?

そういえば、MANOWARのバンドメンバーになるには『女好き』が条件の一つとして盛り込まれているらしい。

 

9. The Warriors Prayer

これは楽曲???

終始、大人(老人?)が子供に何かを語り続ける構成になっています。

おそらくMANOWARやヘヴィメタルの伝説を語られていると思われる。

 

10. Blood Of The Kings

曲の冒頭で披露されるエリック・アダムスの野性味溢れる雄叫びが素晴らしい!!!

まだ曲の冒頭でありながら心と体が激しく燃え上がる!!!!!

そして、ジョーイ・ディマイオの華麗なベースラインを皮切りに豪快なメタルナンバーが本格的に開始される。

熱血で勇壮なサウンドから、戦う戦士達のほとばしる汗が見える。

最後の最後までMANOWARが展開するヘヴィメタルを堪能する事ができました。

 

おんすきの選曲

・Wheels Of Fire

・Kings Of Metal

・Hail And Kill

 

選曲の感想

・Wheels Of Fire

バイクの荒々しいエンジン音から曲が始まり緊張が走る。

緊張感に包まれながら突進力が凄まじい疾走感バリバリのスラッシュメタルが炸裂する。

エリック・アダムスのハイトーンが気持ちいい、終始アクセル全開でカッコイイ!!!

キャッチーなメロディ要素もあって聴いていて楽しいです。

バイクが去ると同時に曲が終わる、まるで嵐のような楽曲です。

ホイールズ・オブ・ファイアー

ホイールズ・オブ・ファイアー

  • マノウォー
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・Kings Of Metal

MANOWARの代表曲。

筋肉モリモリなパワフルメタルナンバー。

ザク!ザク!ザク!ザク!と重いリズムを刻み続けるサウンドは行進曲のようなビート。

興奮して一緒に声を上げてしまう純度100%混じりっけなしのヘヴィメタル。

ジョーイ・ディマイオ(閣下)のヘヴィメタルに対する精神とこだわりが感じられた。

キングス・オブ・メタル

キングス・オブ・メタル

  • マノウォー
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・Hail And Kill

哀愁感のあるバラード調の冒頭から一変して激しいサウンドへと切り替わる楽曲構成。

HAIL! HAIL! HAIL AND KILL!!!

高らかに響き渡るパワフルなコーラスが素晴らしく、身体の芯まで気合が入る。

美しさと激しさ、シャウトやギターソロなどあらゆる要素がヘヴィメタルそのもの。

聴いているうちに『闘魂』が注入された気がしました。

ヘイル&キル

ヘイル&キル

  • マノウォー
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

Kings of Metal

Kings of Metal

 

 

以上、MANOWARのKINGS OF METALの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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