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白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス(WHITESNAKE)

 

Whitesnake

今回は、WHITESNAKEの白蛇の紋章〜サーペンス・アルバスの感想を記載します。

ホワイトスネイク(Whitesnake)は、1977年に活動を開始したイギリスのロックバンド。

元ディープ・パープルのデイヴィッド・カヴァデール(ヴォーカル)をフロントマンとする形をとっている。

ディープ・パープル解散後の1976年、デイヴィッド・カヴァデールはソロ・アーティストとして活動を開始した。

グループ名ともなる「Whitesnake」という共作が収められた最初のソロ・アルバム『ホワイトスネイク』(1977)、そして2作目の『ノースウィンド』(1978)をロジャー・グローヴァーの下で制作し、カヴァデールを中心としたグループ"ホワイトスネイク"が形成されていく。

ジャンル ハードロック
ブルースロック
ヘヴィメタル
グラム・メタル

ホワイトスネイク - Wikipedia

『白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス[』(原題:Whitesnake)は、ホワイトスネイクが1987年に発表したアルバム。スタジオ・アルバムとしては7作目

ビルボードチャートにおいてマイケル・ジャクソンの『バッド』に次ぐ最高2位。

白蛇の紋章〜サーペンス・アルバス - Wikipedia

 

曲順

アメリカ盤(=日本盤)

1. Crying In The Rain

2. Bad Boys

3. Still Of The Night

4. Here I Go Again

5. Give Me All Your Love

6. Is This Love

7. Children Of The Night

8. Straight For The Heart

9. Don't Turn Away

 

作品について

ホワイトスネイク特有の美しさが輝いているHR/HM(ハードロック/ヘヴィメタル)の名盤の一つ。

Billboard 200において最高2位を記録し、全英アルバムチャートでは57週連続でトップ100圏内にとどまり続け、売上げ枚数は2007年までにアメリカだけで1000万枚を超えた。

当作品の音楽的特徴はダイナミックかつドラマティックなサウンドが展開され、ハードでヘヴィなサウンドでありながら洗練的で美しい透明感が表れています。

初めて聴いた当初はバリバリ爆音全開なHR/HMとは少し異なる、新感覚なHR/HMという印象を受けました。

どれも個性的で名曲と呼ぶに相応しい楽曲が多くベストアルバムと思わせるような作品になっています。

 

1. Crying In The Rain(リメイクバージョン)

ピッキングハーモニクスを交えたヘヴィでおどろおどろしいギターのリフが非常に印象的です。

スローテンポの中、豪快なサウンドから放たれる重厚感が素晴らしい。

ストーリー性のある曲構成が聴く者を掴み離さない!!!

そして、美しい上に超絶過ぎるテクニカルギターソロに魂を奪われる。

これは静かなる攻撃的な楽曲です。

【オリジナルはアルバム『SAINTS & SINNERS』に収録】

オリジナルと比べるとリメイクの方が全体的に豪快かつヘヴィなサウンドになっており、ギターサウンドが前面に強調されています。

ピッキングハーモニクスとは?
ピッキングハーモニクスとは弦をピッキングした直後に親指の側面を弦にあて、押えているフレットポジションの音程よりも高い音を出す演奏法。
『キーン』と金属を叩く時に出る音のような感じです。

 

4. Here I Go Again(リメイクバージョン)

【Billboard Hot 100(シングルチャート)第1位を記録】

WHITESNAKEの代表曲。

ハードロックによるキャッチーで爽やかなバラードナンバー。

サビへ向かってダイナミックに変貌していく曲構成が素晴らしいです。

キャッチーでメロディアスなサビが頭に残り続ける。

改めて聴くと透明感のあるサウンドを作るのが本当に上手いと思いました。

【オリジナルはアルバム『SAINTS & SINNERS』に収録】

リメイクと比べるとオリジナルの方が哀愁感が強く、抑えめなサウンドになっています。

 

5. Give Me All Your Love

渋いハードロックナンバー。

バウンドするようなビートが熱い!!!

他の楽曲の存在が大きいためか、少し地味な存在に思えてきます。

しかし、聴けば聴くほど魅力が分かってくる味わい深い佳曲です。

哀愁感が強く、渋い感じが堪らない。

 

7. Children Of The Night

アップテンポの熱いメタルナンバー。

ヘヴィメタルによる疾走感が単純にカッコイイです。

とにかくワイルド!!!

爆音のリフと変態的なソロを轟かせるギター。

最後までぶっ飛びます!!!

 

8. Straight For The Heart

突き抜ける爽やかな疾走感が素晴らしい。

危険な雰囲気がする『Bad Boys』や『Children Of The Night』とは違った疾走感です。

ポップでメロディアスなヴォーカルラインがテンションを更に上げさせる。

これはドライブにピッタリ。

ごきげんなハードロックナンバーです。

 

9. Don't Turn Away

アルバムの最後を飾るに相応しいスローナンバー。

良い感じにクールダウン。

ヴォーカルもギターも繊細でしなやか。

音の一つ一つが美しいです。

ホワイトスネイク特有の透明感もあって、アルバムの幕を閉じつつ癒されていきました。

 

おんすきの選曲

・Bad Boys

・Still Of The Night

・Is This Love

 

選曲の感想

・Bad Boys

危険な雰囲気を放つCOOLなメタルナンバー(LAメタルのような)。

イントロ、犬の遠吠えを思わせるヴォーカルの雄叫びが非常に印象的で素晴らしい。

ヴォーカルも楽器隊も危険な雰囲気を撒き散らしながら暴れまくる激しい演奏!!!

しっかりとしたメロディも聴かせてくれるので聴く方は終始テンションが上がりっぱなしになります。

洗練的なホワイトスネイクとはまた違う側面を持った荒々しいハードな楽曲です。

バッド・ボーイズ

バッド・ボーイズ

  • ホワイトスネイク
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・Still Of The Night

WHITESNAKEの代表曲。

『リフ』をシンプルに堪能できる壮大でドラマティックなメタルナンバー。

ヘヴィでブルース色の強いメロディアスなリフがこの楽曲の特徴の一つであり、凄まじい存在感を放つ素晴らしいリフになっています。

そして、徐々にダイナミックなサウンドへとドラマティックに展開していく曲構成もまた素晴らしく、荒々しいヘヴィメタルの要素と落ち着きのあるバラードの要素の2つの要素が聴く者を惹きつけます。

ヴォーカルのデイヴィッド・カヴァデールの魅力が遺憾無く発揮されており、かつてディープパープルに在籍時『紫の炎 - Burn 』を歌っていた頃においてもヴォーカリストとしての魅力を発揮していましたが、その頃よりも更に進化している印象を受けました。

リフとは?

リフとは同じ短めのメロディを幾度も繰り返す演奏法。

そのメロディが曲の特徴となり、第三者にも覚えやすい効果を得ることが出来ます

 


Whitesnake - Still Of The Night

 

 

・Is This Love

【Billboard Hot 100(シングルチャート)第2位を記録】

WHITESNAKEの代表曲。

息を呑む美しい透明感に包まれた感動的なバラードナンバー。

ホワイトスネイク特有の洗練的で美しいサウンドに酔いしれる。

響き渡る心地の良い伴奏とギターの泣きのメロディによって、大人の雰囲気が構築されています。

『Still Of The Night』とはまた違ったドラマティックなサウンドによって深く聴き入ってしまいました。

Is This Love

Is This Love

  • ホワイトスネイク
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 

Whitesnake

Whitesnake

 

 

以上、WHITESNAKEの白蛇の紋章〜サーペンス・アルバスの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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