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おんすき音楽感想世界

聴いた音楽の感想を中心とするブログ

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聴かず嫌いだったあの頃

 

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私は高校生あたりの頃、『聴かず嫌い』になっていました。

 

有名アーティストの作品を有名だから聴かないという意味不明な理由で聴きませんでした。

つまり、名前を聞いただけで聴いてもいないのに『ダメだこれは』と勝手に決めつけては拒否する現象です。

 

当時、拒否していたアーティストはエアロスミス、ボンジョヴィ、ディープパープル、レッドツェッペリン、ジェフベック、メタリカなど。

 

こうやって見てみると表現力が豊富で演奏技術が高いアーティストばかりです。

音楽的表現力や演奏技術の勉強になれたはずです。

 

今思うと本当に損でした。

あの頃、もし『聴かず嫌い』が無かったらもっと早い段階からギターに目覚めていたかもしれません。

そして必要的なギター技術をもっと早い段階から身に付けられたかもしれません。

ああ、勿体無い。

 

もう一つのパターンとしては流行歌を嫌い、ランキング上位という理由だけで聴きませんでした。

つまり、ランキング上位という理由だけで聴いてもいないのに『ダメだこれは』と勝手に決めつけては拒否する現象です。

 

当時、インディーズバンドや世間ではあまり知られていないバンドだけを好んでは聴いていました。

ハイスタンダード、ザ・マッド・カプセル・マーケッツ、ミッシェルガンエレファント、ケムリ、イースタンユースなどなど。

そしてメロコアやインディーズバンドのCD売り場に行っては優越感に浸っていました♪

今でこそメロコアやインディーズ専用のフロアがありますが、昔はCDショップの片隅にひっそりとCDが並べられている感じでした。

ポットショット、ゲルググ、小島、ニコチン、ヌンチャク、デスマーチ艦隊、マッド3、スーパージャンキーモンキー、イエローマシンガン、地獄車などなど。

ああ、懐かしい。

 

こうやって見てみるとインディーズを中心としたロックミュージックだけ、という特定のジャンルに限られ幅が狭くレパートリーに乏しいです。

その結果、音楽的視野が狭くて井戸の中の蛙のような感じでした。

 

今思うと本当に損でした。

あの頃、もし『聴かず嫌い』が無かったらもっと早い段階でテクノや他の音楽ジャンルに目覚め、もっと幅の広い音楽の楽しみ方や作曲が出来ていたかもしれません。

ああ、勿体無い。

 

まとめると『聴かず嫌い』による現象としては

・有名なアーティストだから聴かない

・ランキング上位だから聴かない

 

その結果、以下のような不利な状況に陥る可能性が高い

・楽器における技術の進歩が遅れる

・音楽的視野が狭くなる

・幅の広い作曲が出来ない

 

そしてある日、とうとう『聴かず嫌い』を克服できました。

克服のきっかけは、奇しくも有名アーティストによるものでした。

沢田研二氏と中森明菜氏です。

沢田研二 A面コレクション

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オールタイム・ベスト ‐オリジナル‐ (通常盤)

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聴いてみて驚きました

しびれました!!

自分の中で何かが崩れました!!!

 

次の瞬間、邦楽ではチェッカーズや安全地帯を洋楽ではメタリカなど有名アーティストを聴き始めました。

それ以降は演歌やテクノなどロック以外のジャンルにも挑戦しては夢中になりました。

ちなみにここ数年はももクロなどアイドルに目覚めました。

 

ただ、なぜ『聴かず嫌い』という中二病のような症状が発生するのか考えてみましたが、よくわからず謎です。

しかし『聴かず嫌い』が引き起こす現実としては音楽における衰退と情報吸収の遅れ。

つまり、損するし勿体無いという事がわかりました。

 

最後に。

やっぱり音楽は実際に聴いてみないとわからないと思います。

判断は聴くしかありません。

聴きましょう♪

 

以上、今回はこんな感じでした。

 

ではまた♪

 

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