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Use Your Illusion I 及び II (Guns N' Roses)

 

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今回は、Guns N' RosesのUse Your Illusion I 及び II の感想を記載します。

 

最初はUse Your Illusion I の感想を記載します。

Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド。

Use Your Illusion I(ユーズ・ユア・イリュージョンI)は、ガンズ・アンド・ローゼズの2枚目のスタジオ・アルバム。

3枚目のスタジオ・アルバム『ユーズ・ユア・イリュージョンII』と同時発売される。

 

曲順

1. Right Next Door To Hell

2. Dust N' Bones

3. Live And Let Die

4. Don't Cry

5. Perfect Crime

6. You Ain't The First

7. Bad Obsession

8. Back Off Bitch

9. Double Talkin' Jive

10. November Rain

11. The Garden

12. Garden Of Eden

13. Don't Damn Me

14. Bad Apples

15. Dead Horse

16. Coma

 

作品について

同時発売のもう一つの作品である『Use Your Illusion II』が「静」のサウンド、対して当作品は「動」のサウンド。

ブルースやカントリーの要素が強い王道的なハードロックナンバーが多い事が特徴です。

そしてガンズならではの過激で危険な香りをプンプンと匂わせているのもまた特徴です。

音楽における楽曲構成、演出、表現方法など一作目のアルバムである『Appetite for Destruction』と比べ、かなり幅が広くなった印象を受けたと同時に進化を感じることが出来ました。

収録数が多いためガッツリとガンズサウンドを楽しむことが出来ました。

 

3. Live And Let Die

ポール・マッカートニー作曲であり映画『007 死ぬのは奴らだ』の主題歌にもなったロックバンド『ウイングス』のカバーナンバー。

オリジナルはガンズだと思ってしまうほどガンズアンドローゼズの色に染まっています。

 

4. Don't Cry

Guns N' Rosesのバラードの傑作の一つ。

切なくてしっとりとしたスローな音と雰囲気がとても心地いいです。

ギターソロの場面ではしっかり盛り上げ、熱いギターの音により感動が更に込み上がってきます。

楽曲構成のバランスが良く、だらける事が無く何度も聴くことが出来ました。

ガンズのバラードは本当に素晴らしいと改めて思わせてくれました。

 

 6. You Ain't The First

ゆったりとした優しい感じのアコースティックナンバー。

口笛や至る所でカウントを取るところからとても良い味が出ています。

箸休め又はオアシスのような楽曲です。

 

7. Bad Obsession

アメリカンテイスト満載、初期のロックンロールのような楽曲です。

ハーモニカとピアノによるカントリーでブルージーなサウンドから昔ながらのアメリカを連想させてくれます。

 

9. Double Talkin' Jive

前半はドラムが強調された疾走感あるロックンロール。

しかし、後半は一変してフラメンコを彷彿させるアコースティックサウンドを展開。

まるで二つの顔を持っているような楽曲になっています。

 

おんすきの選曲

・Right Next Door To Hell

・November Rain

Garden Of Eden

 

選曲の感想

 ・ Right Next Door To Hell

一発目から飛ばしてくるガンズ節炸裂のハードロックナンバー!!!

イントロのヘヴィかつ響きを効かせたベースがヤバいくらいにカッコイイ。

それに合わせて流れるように鳴らされるギターのリフもまたカッコイイ。

このベースとギターによるコンビネーションの部分だけでも素晴らしいのに畳み掛けるヴォーカルの効果によって更に楽曲における点数が跳ね上がる。

疾走感もあって聴いていてどんどんテンションが上がっていきます。

 

 

・November Rain

Guns N' Rosesの代表曲。

Guns N' Rosesのバラードの中でも最高の名曲にして超大作バラードナンバー。

バラードにおける楽曲構成、演奏技術などの全ての要素が整っているため完成度が非常に高い。

物語のような構成になっており音楽によって熱く感動する事が出来る上、場合によっては涙が出てしまうかもしれません。

大いに盛り上がった後、最後は悲愴のようなギターの音と雨音で曲を締めくくります。


Guns N' Roses - November Rain

 

 

・Garden Of Eden

最初から最後までストレートに流れていくハイテンポなハードロックナンバー。

『November Rain』のような繊細なサウンドに対しこれは粗雑なサウンド。

いかにもガンズアンドローゼズと思わせてくれる勢いと過激な感じが詰まっています。

マシンガンのように次から次へと言葉を連射しまくる早口ヴォーカルが凄いです。

全体的にノリノリかつ攻撃的でごきげんなサウンドなので激しく暴れられます!!!!!


Guns N' Roses - Garden Of Eden

 

 

以上、Guns N' RosesのUse Your Illusion I の感想を記載させていただきました。

 

続いて、Use Your Illusion II になります。

 

最後はUse Your Illusion II の感想を記載します。

Use Your Illusion II(ユーズ・ユア・イリュージョンII)は、ガンズ・アンド・ローゼズの3枚目のスタジオ・アルバム。

2枚目のスタジオ・アルバム『ユーズ・ユア・イリュージョンI』と同時発売される。

 

曲順

1. Civil War

2. 14 Years

3. Yesterdays

4. Knockin' On Heaven's Door

5. Get In The Ring

6. Shotgun Blues

7. Breakdown

8. Pretty Tied Up

9. Locomotive

10. So Fine

11. Estranged

12. You Could Be Mine

13. Don't Cry

14. My World

 

作品について

同時発売のもう一つの作品である『Use Your Illusion I』が「動」のサウンド、対して当作品は「静」のサウンド。

王道的なロックサウンドを交えつつ繊細でゆったりと聴かせてくれる楽曲が多い事が特徴です。

『Use Your Illusion I』と比べて過激な雰囲気はあまり感じられず、優しさのようなものがサウンドとして強めに表現されており、それらが上手くアルバム全体を包んでいます。

これらのことが要因なのか結果的に噛めば噛むほど味が出る奥深い楽曲が多いアルバムになっています。

粗雑な側面とは違ったもう一つのガンズアンドローゼズのサウンドを楽しむことが出来ました。

 

4. Knockin' On Heaven's Door

ボブ・ディラン作曲であり映画『ビリー・ザ・キッド/21才の生涯』に使用された。
ボブ・ディラン楽曲のカバーナンバー。

ガンズのサウンドと上手く一体化されており、このスローテンポなサウンドにうっとり。

 

5. Get In The Ring

ブルージーでセクシーなギターソロから始まる演出がにくい。

すかさずミドルテンポでノリノリなロックンロールが展開される。

そして曲の中盤からバンドメンバーがある対象に対して喧嘩腰に語り続け『F●ck』と叫び繰り返す。

この危ない感じが逆にスッキリしました。

 

7. Breakdown

口笛とアコースティックギターによるカントリー感満載のイントロで癒されました。

ミドルテンポのロックンロールではあるがあまりトゲトゲしくありません。

不思議と安らぐことが出来ました。

しかし、終盤から激しくなり荒々しいギターソロで目が覚めてしまいました。

 

9. Locomotive

ザクザクとひたすら刻み続けるギターバッキングがかっこいいハードロックナンバー。

この分かり易いビートが体を動かします。

攻撃的なハモリからのギターソロという曲構成が素晴らしく、興奮してしまいました。

終盤に鍵盤楽器を入れたり曲の随所に工夫がされているため約8分という長めな楽曲にもかかわらず飽きがこないです。

それがまた凄い。

 

13. Don't Cry

『Use Your Illusion I』Don't Cryとは歌詞違い。

 

14. My World

女性の喘ぎ声が入ったヒップホップ調のサウンド。

よって別の意味で興奮しました。

遊び心というか実験的というか楽曲の存在がです。

しかし、こういう事をするのもガンズの魅力なのかもしれない。

 

おんすきの選曲

・Civil War

・Estranged

・You Could Be Mine

 

選曲の感想

・Civil War

(歌詞一部引用)

I don't need your Civil War
It feeds the rich while it buries the poor
Your power hungry sellin' soldiers
In a human grocery store
Ain't that fresh
And I don't need your Civil War

 

(和訳)

お前らのための戦争(内戦)は要らない
貧乏人を無視して
金持ちだけが良い思いをする
お前らの欲望で兵士達の命を
物を売り買いするように扱う
しかも酷いようにね
マジでお前らのための戦争(内戦)は要らない

スローテンポの中、口笛やギターなど一つ一つの音が切なくてしんみりしてしまう。

やがて壮大なサウンドを展開するサビへ移行されると同時に、悲愴感のようなものを感じました。

力強く高らかに鳴らされるギターソロによってその感覚が更に強くなる。

ギターの音が何かを訴えているようにも思えました。

そして、雷の音と切ない口笛で曲が終了します。

 

 

・Estranged

Use Your Illusion I に収録『NOVEMBER RAIN』に勝るとも劣らない大作バラード。

『泣き』のギターメロディが非常に特徴的で素晴らしくて、気が付いたらそのメロディを口ずさんでいました。

このギターのメロディラインによってあっという間にこの曲に引きずり込まれては涙腺を刺激されました。

繊細なヴォーカルでより一層感動してしまい、やっぱりガンズアンドローゼズのバラードは素晴らしいと再確認出来ました。

聴いていたら体の中の汚いものが綺麗に流されたような気がします。


Guns N' Roses - Estranged

 

 

・You Could Be Mine

アメリカ映画『ターミネーター2』の主題歌に使用された有名曲。

前のめり気味の疾走感と惹き込まれそうなサウンドによりその場でじっとしてなんかいられなくなりました。

突き抜けるような伸びのあるヴォーカルにアグレッシブなドラムと鋭いギターというハードで荒々しいサウンドが披露される。

しかし、どこか奥深い想いが眠っているような印象を受けて単純なハードロックとは少し異なる感じがしました。

そして何かに向かって走り出したいという気持ちになりました。


Guns N' Roses - You Could Be Mine (Live)

 

 

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以上、Guns N' RosesのUse Your Illusion I 及び II の感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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