読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おんすき音楽感想世界

聴いた音楽の感想を中心とするブログ

MENU

さんだる(たま)

 

さんだる(紙ジャケット仕様)

今回は、たまのさんだるの感想を記載します。

たまは日本のロックバンド。

フォークロックを基調とした独特の音楽で異彩を放った。

2003年に解散した

たま (バンド) - Wikipedia

『さんだる』は日本のバンド、たまのメジャー1stアルバム。

さんだる - Wikipedia

 

曲順

(1990年版)

1. 方向音痴

2. おるがん

3. オゾンのダンス

4. 日本でよかった

5. 学校に間にあわない

6. どんぶらこ

7. ロシヤのパン

8. さよなら人類(オリジナル・ヴァージョン)

9. ワルツ覚えて

10. らんちう

11. れいこおばさんの空中遊泳

 

作品について

『さよなら人類』だけでは無かった。

昭和レトロや大正ロマンのような雰囲気を放つサウンドに文学的かつ幻想的で奥深い歌詞の世界、そして高い演奏技術など魅力的な要素が詰まっています。

音楽に対する前衛的かつ実験的な姿勢も見受けられて面白味もあります。

難解な楽曲がありますが、難解が故に『さよなら人類』だけが着目されるのは勿体無いですし、難解な楽曲を何度も聴いて掘り下げていく楽しみ方もあります。

『たま』というバンドは『さよなら人類』だけではなく、一発屋とは一概には決めつけられないと思いました。

 

1. 方向音痴

アコーディオン、木製湯桶を使ったパーカッション。

実にたまっぽいサウンドであり、児童ソングのような明るさがあります。

しかし、歌詞はホラー。

それを明るく愉快に歌い飛ばすギャップが堪らないです。

 

2. おるがん

知久寿焼氏の甲高い声で絡み付くような歌い回しが素晴らしい。

この歌い回しと悲しい歌詞の世界観が見事に合致しており、一層深みのある楽曲に仕上がっています。

この楽曲は『死』について歌われています。

単純に悲しく捉えているのか?それとも前向きに捉えているのか?

なんだか深い気がします。

 

3. オゾンのダンス

昭和初期を彷彿させるレトロな雰囲気が印象的。

軽快なリズムに愉快なヴォーカルラインが心地いい。

単純に楽しいサウンドです。

そして、この楽曲にも色々と深い意味があると思われます。

 

7. ロシヤのパン

スローテンポな摩訶不思議なサウンドに惹かれていく。

ロシヤなのにサンバ???

もはや異次元の歌詞で難解。

だが、『トラピストクッキー』は知っています。

 

11. れいこおばさんの空中遊泳

おもちゃのようなチープなサウンドが印象的。

子供のように可愛げのある声で歌い続ける不思議な楽曲です。

まるでちびっ子達が近所の広場で歌っているような感じ。

雰囲気は明るいが、やはりどことなく謎めいた楽曲です。

 

おんすきの選曲

・学校に間にあわない

・さよなら人類

・らんちう

 

選曲の感想

・学校に間にあわない

石川浩司氏の独創過ぎる音楽的感性と深すぎる歌詞に圧倒された。

ここまで独創的な楽曲は知らないです。

まず、意味深な歌詞に圧倒されました。

歌詞においては意味不明に聞こえてくるが、解釈によっては理解や納得が出来るかもしれない。

そして昭和チックなサウンドをベースにして愉快に絶叫したり『語り』を展開させたりとサウンド的特徴にも圧倒されて惹き込まれてしまいました。

f:id:yt0719yt:20170524194456j:plain

 

 

・さよなら人類(オリジナル・ヴァージョン)

たまの代表曲。

どこかで一度は聴いたことがあると思われる有名曲、非常にキャッチーなメロディを展開させたプログレッシブナンバー。

『プログレッシブ』という音楽ジャンルは積極的に聴かれたり好まれない傾向かもしれませんが、この楽曲は一大ブームとなりました。

という事はプログレを多くの方に聴かせ熱狂させたことになります。

これはプログレを誰でも楽しく聴けるように昇華させた革新的な楽曲だと思いました。

プログレッシブとは?

音楽ジャンルの一つ。

変拍子や転調を多用した複雑な曲構成、クラシックやジャズなど様々な要素を取り入れたりと先進的、実験的で枠にはまらない音楽を意味します。

 

(オリジナル・ヴァージョン)

さよなら人類(オリジナル・ヴァージョン)

さよなら人類(オリジナル・ヴァージョン)

  • たま
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

(シングル・ヴァージョン)

さよなら人類(シングル・ヴァージョン)

さよなら人類(シングル・ヴァージョン)

  • たま
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 

・らんちう

知久寿焼氏ならではの歌い回しと歌詞の世界観が遺憾無く発揮されています。

『いよ~~~』の歌舞伎のような掛け声から曲が始まり、意表を突かれました。

金魚について物悲しく歌われる楽曲です。

スローテンポでおどろおどろしい雰囲気に包まれるが、この不気味なサウンドが何故だかクセになる。

浪曲風のパフォーマンスまで披露するなど幅広い表現力に脱帽してしまいました。

らんちう(アルバム・ヴァージョン)

らんちう(アルバム・ヴァージョン)

  • たま
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

 

さんだる(紙ジャケット仕様)

さんだる(紙ジャケット仕様)

 

 

ぱくたそ-フリー写真素材・無料ダウンロード

 

以上、たまのさんだるの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

邦楽の記事一覧 - おんすき音楽感想世界

洋楽の記事一覧 - おんすき音楽感想世界

番外の記事一覧 - おんすき音楽感想世界