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Slave To The Grind(SKID ROW)

 

Slave to the Grind

今回は、SKID ROWのSlave To The Grindの感想を記載します。

SKID ROW(スキッド・ロウ)は、アメリカ・ニュー・ジャージーで1986年に結成されたヘヴィメタルバンド。

知人であったジョン・ボン・ジョヴィが運営するレーベルの協力を得て、マイケル・ワグナー(オジー・オズボーン、ホワイトライオン、エクストリームのサポートで有名)のサポートを受けて1989年にデビューした。

1998年に解散し、2000年に再結成。

活動期間:1986年~1998年

                 2000年~現在(2017年)

 

Slave To The Grind(スレイヴ・トゥ・ザ・グラインド)は、1991年に発売されたSKID ROWの2枚目のスタジオアルバム。

Billboard 200において初登場1位を獲得した。

なおHR/HMアーティストがビルボード初登場で1位を獲得した作品は、当作品が史上初である。

 

曲順

1. Monkey Business

2. Slave To The Grind

3. The Threat

4. Quicksand Jesus

5. Psycho Love

6. Get The Fu○k Out

7. Livin' On A Chain Gang

8. Creepshow

9. In A Darkened Room

10. Riot Act

11. Mudkicker

12. Wasted Time

13. Beggar's Day(日本盤ボーナス・トラック)

 

作品について 

狂暴性が増したCool&Heavyなロックンロール。

音楽的特徴は前作同様にブルースやカントリーを基調としたアメリカンなヘヴィメタルを展開させますが、重低音が強調されているため前作以上にヘヴィでアグレッシブなサウンドに仕上がっています。

歌唱力とワイルド感がパワーアップしたヴォーカルのセバスチャン・バックの歌声がアグレッシブになったヘヴィメタルと絡み合って狂暴なサウンドになり大暴れ!!!

しかし、アグレッシブなヘヴィメタルに変貌したとはいえ前作同様にスキッド・ロウ特有の色気のあるキャッチーかつダイナミックなメロディは健在、聴かせる部分はしっかりと聴かせてくれます。

アップテンポな楽曲もスローテンポな楽曲も聴き応えがあり、バランスのとれた完成度の高い作品になっております。 

 

3. The Threat

ヘヴィでアグレッシブなロックンロール。

前作はここまでヘヴィでアグレッシブでは無かったように思えます。

当作品の特徴的なサウンドが表れています。

 

4. Quicksand Jesus

スキッド・ロウはバラード職人だと思いました。

透明感のあるギターアルペジオが静寂な世界観を構築、儚くて切ないです。

静寂からダイナミックなサウンドへ切り替わると一気に胸が熱くなる。

終盤、セバスチャン・バックの響き渡る力強いシャウトが炸裂すると更に胸が熱くなる。

泣き叫んでいるようなギターソロもまた素晴らしいです。

 

5. Psycho Love

ミドルテンポの荒々しいワイルドなメタルナンバー。

怪しく不気味なベースラインが印象的でカッコイイです。

ワイルド感満載のダイナミックなサウンドが気持ちいい。

だが、繊細で美しいサウンドも聴かせてくれる。

それらによってメリハリのあるサウンドとなり、一段と激しい楽曲に仕上がっています。

 

6. Get The Fu○k Out

一言でカッコイイ!!!

デンジャラスなメタルナンバーです。

サビが非常にキャッチーなため、聴いている方もテンションが上がる。

ヴォーカルと一緒に『Get The Fu○k Out!!!』と大声で叫びたくなりました。

喧嘩上等!!!暴動が起こりそうな色んな意味でヤバい楽曲です。

 

7. Livin' On A Chain Gang

音の波状攻撃が凄まじい激熱なロックンロール!!!

曲の冒頭から最後までセバスチャン・バックの雄叫びのような歌声が披露される。

セバスチャン・バックの歌声が大暴れする楽曲です。

ギターも負けじと切れ味のある鋭いギターソロで反撃し大暴れ。

この楽曲もまたヤバいです。

 

9. In A Darkened Room

哀愁感のある泣きのギターが素晴らしいバラードナンバー。

聴く者の心を鷲掴みにするキャッチーなヴォーカルラインにうっとり。

激しい楽曲が続いていたので良い感じに心身ともに落ち着きました。

 

10. Riot Act

疾走感のあるストレートなロックンロール。

ヘヴィメタルというよりパンクのような感じです。

シンプルな曲構成だが、これが良いです。

単純に気持ち良くノリノリになれました。

 

13. Beggar's Day(日本盤ボーナス・トラック)

バイクでぶっ飛ばしているようなバリバリのメタルナンバー。

疾走感が凄いため風を感じます!!!

これを聴いたら興奮してスピードを上げてしまうでしょう。

安全運転でお願いします♪

 

おんすきの選曲

・Monkey Business

・Slave To The Grind

・Wasted Time

 

選曲の感想 

・Monkey Business

SKID ROWの代表曲。

ゆったりとしたカントリーな曲調から豪快なシャウトが炸裂し、デンジャラスでダイナミックなヘヴィメタルへと切り替わる。

アルバムの一発目からテンションが急激に上昇!!!感情が燃え上がります。

ミドルテンポのため重低音と危険な匂いが際立っています。

切れ味のあるCool&Heavyなサウンドが体を揺らす。


Skid Row - Monkey Business (Official Music Video)

 

 

・Slave To The Grind

SKID ROWの代表曲。

アップテンポのストレートなヘヴィメタル。

疾走感と突進力のあるダークでヘヴィなリフが素晴らしい!!!

緊張感もあって聴いていて体がゾクゾクしました。

これまたCool&Heavy!!!ヘッドバンギングをしてしまいました。 

リフとは?

リフとは同じ短めのメロディを幾度も繰り返す演奏法。

そのメロディが曲の特徴となり、第三者にも覚えやすい効果を得ることが出来ます

 


Skid Row - Slave To The Grind (Official Music Video)

 

 

・Wasted Time

前作に収録『18 and Life』、『I Remember You』に負けず劣らない珠玉のバラード。

溢れ出る哀愁感にスキッド・ロウ特有の色気のあるキャッチーかつダイナミックなメロディが押し寄せる。

ヴォーカルのセバスチャン・バックの涙腺を刺激させる感情的な歌声が途方もなく熱くて力強い。

そして、音に伸びのある美しいギターソロに酔いしれました。

やっぱりHR/HMのバラードは魅力的で素晴らしいものだと改めて思わせてくれました。 


Skid Row - Wasted Time (Official Music Video)

 

 

Slave to the Grind

Slave to the Grind

 

 

以上、SKID ROWのSlave To The Grindの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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