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ZENITH(PassCode)

 

ZENITH(通常盤)

今回は、PassCodeのZENITHの感想を記載します。 

PassCode(パスコード)は、日本の女性アイドルグループ。

音楽的特徴はラウドロック、デジタルロック、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)、スクリーモなど様々なジャンルのサウンドを伴奏にして歌いダンスを披露するスタイルを持ちます。

また、プログレッシブロックのように様々な変化をつけた先の読めない曲構成を展開させるという特徴もあります。

ZENITH (ゼニス)は、2017年8月2日に発売されたPassCodeのメジャーデビューアルバム

通算3枚目のスタジオアルバム。

EDMとは?

音楽ジャンルの一つ。

Electronic Dance Music (エレクトロニック・ダンス・ミュージック)。

省略してEDM。

シンセサイザー、シーケンサーなどを使用して人々を躍らせるという目的のもとで作られたダンスミュージック。

  

スクリーモとは?

音楽ジャンルの一つ。
絶叫 (シャウト) や悲鳴 (スクリーム) を数多く繰り返すスタイルのヴォーカルが絡む音楽を指します。

 

曲順

1. Maze of mind

2. bite the bullet

3. all or nothing

4. ONE STEP BEYOND

5. Scarlet night

6. TRACE

7. Same to you

8. カタルシス

9. rise in revolt

10. Insanity

11. MISS UNLIMITED

12. Voice

 

作品について

この作品は前衛音楽(アバンギャルド)だと思えてしまう。

従来のPassCodeのスタイルを基調にキャッチーな楽曲があれば何度も聴かなければ慣れてこない難解な楽曲があります。

メジャーデビューアルバムにこのような難解な楽曲を多く仕掛けてくるとは驚いた!!!

難解な楽曲を追及し考察する事が楽しく、内容を覚え慣れた時の喜びは格別です。

今後も媚びること無くひたすら挑戦していく攻めの姿勢を期待します。

 

1. Maze of mind

一曲目からPassCode流ラウドロックを存分に聴かせてくれる。

曲の冒頭、うねり続けるデジタルサウンドにより気持ちが高まる。

まるでデジタルサウンドが聴く者を挑発しているようだ。

アルバムの幕開けにピッタリな楽曲です。

そして、PassCodeのグルーヴが更にパワーアップしている事を証明してくれました。

 

3. all or nothing

ハードなラウドロックナンバーではあるがメロディ要素が強く比較的聴きやすい。

メロディアスなヴォーカルラインが素晴らしいです。

これまでもメロディアスなヴォーカルラインを聴かせてくれたが、今までとは少し異なる新感覚なメロディです。

まるでPassCodeが新しい『音』を手に入れたように思えます。

 

4. ONE STEP BEYOND

PassCodeが得意とするプログレッシブロックのように様々な変化をつけた先の読めない曲構成を展開させる楽曲です。

サウンドがハードになったりソフトになったりとジェットコースターの如く展開が速く、目が回ります。

だが、これが良い!!!

激しくて楽しいPassCodeらしい楽曲です。

ライブではきっと盛り上がるだろうなぁ。 

プログレッシブロックとは?

音楽ジャンルの一つ。

変拍子や転調を多用した複雑な曲構成を展開させたり、様々な音楽ジャンルの要素を取り入れるなど先進的、実験的な音楽を意味します。

  

5. Scarlet night

イントロのシンセサイザーによる怪しげなサウンドが心地いい。

ポップミュージックの要素が強く、ミドルテンポのためじっくり聴くことができる。

1曲目『Maze of mind』と同様に今までのPassCodeとは少し異なる新感覚なメロディを展開させる。

曲の後半、急に荒々しいラウドロックに切り替わり殺伐とした雰囲気に包まれる。

急激な変化を聴かせるとは流石PassCodeだと思いました。

 

6. TRACE

曲の冒頭、絶叫 (シャウト) や悲鳴 (スクリーム)を繰り返す激しいハードコアサウンドを展開させるためテンションがいきなり最高潮になる!!!

テンポが速くヴォーカルも伴奏も攻撃的です。

ハードコアからポップ、そしてバラード調になったりと様々なサウンドが展開される。

混沌としており一言でマニアックな楽曲です。

しかし、この混沌とした曲構成に慣れると良い意味でクセになります♪

 

9. rise in revolt

EDMの要素が含まれているヘヴィでアグレッシブなラウドロックナンバー。

スクリーム、ポップ、ラップ等様々なヴォーカルスタイルを披露。

なんだか忙しい!!!

しかもメロディアスでエモい。

色々詰め込み過ぎて難解に感じるかもしれませんが、慣れれば面白くて楽しいです。

 

10. Insanity

重量感のあるヘヴィなサウンドが強調されています。

PassCodeの中でもヘヴィなサウンドを使用した楽曲は既にありますが、少し異なる。

この曲を通して今までのPassCodeとはやはり異なる印象を受けました。

だが、結果的にはヘヴィなサウンドとPassCodeによるアイドル的要素がしっかりと噛み合っています。

今後この重量感のあるヘヴィなサウンドをどうやって活用していくのか楽しみです!!!

 

12. Voice

PassCodeは進化した。

アルバム:ALL IS VANITYに収録の『Link』とはまた違った感動的なスローナンバー。

女性特有の透明感と優しさに溢れている。

メロディも伴奏も切ないが、その奥には前へ前へと突き進む力強さがある。

一言で熱い。

メジャーというプレッシャーに負けずこれからも『熱い』ままでいることを願う。

  

おんすきの選曲

・bite the bullet

・Same to you

・MISS UNLIMITED

 

選曲の感想 

・bite the bullet

従来のPassCodeのサウンドに重量感のあるヘヴィネスが加わり強力にパワーアップ、

うねり続ける重低音とシャウトやグロウル(低音ボイス)が聴く者を震撼させ熱くさせる。

間髪入れず疾走感に溢れたメロディアスなポップサウンドに切り替わり、激しいEDMへと切り替わる。

曲調が切り替わり続ける内容のため、やり過ぎ感は否めないが逆にそこが素晴らしい。

曲の終盤、鳥肌が立つほどの清々しい爽やかなサウンドを展開させ癒しをもたらす。

最後の最後まで魅了されてしまいました。


PassCode - bite the bullet (Full Size)

 

 

・Same to you

PassCodeによるマニアックさが容赦なく大暴れ!!!

拍子やテンポの変化、ラウドロック、エモーショナルなど様々な要素が詰め込まれている難解な楽曲の一つであり、プログレッシブロックを彷彿させる。

前衛音楽(アバンギャルド)のような感じがあり、聴き慣れるには時間がかかりました。

積極的かつ挑戦的で媚びること無く我が道を突き進む姿勢が窺えられました。

そして、「これが本当にアイドルか!?」と今更ながらPassCodeに衝撃を受けました。 


PassCode - Same to you

 

 

・MISS UNLIMITED

PassCode節炸裂!!!

ピコピコ ♪ ピューン ♪ ファミコンのような音を鳴らすイントロにより気持ちが高まる。

突然のシャウトを火蓋に曲が本格的に開始されて更に気持ちが高まります!!!

ラウドな伴奏に流れるようなスピーディーなメロディを展開、すかさず豪快なシャウトを入れては聴く者を圧倒させます。

基本的に激しいラウドロックではあるが曲の終盤では曲調が変化し、しっとりとしたヴォーカルラインが展開され、癒されてしまいました ♪


PassCode - MISS UNLIMITED (Full Size)

 

 

ZENITH(通常盤)

ZENITH(通常盤)

  • アーティスト: PassCode,Koji Hirachi,Takahiro Hokyo,Konnie Aoki
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2017/08/02
  • メディア: CD
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ZENITH(初回限定盤)(DVD付)

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以上、PassCodeのZENITHの感想を記載させていただきました。

 

ではまた♪

 

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